簡単な生チョコのレシピとは?失敗の原因やアレンジレシピも解説!

生チョコ
URLをコピーする
URLをコピーしました!

濃厚で口の中でとろける生チョコをあなたは作ったことがありますか?

実はたった3つの材料で作れちゃうんですよ♪

  • 大切な人へのプレゼント
  • 頑張った自分へのご褒美に
  • 子どもと一緒に

生チョコはこんなシーンにぴったりなスイーツです!

[chat face=”パティシエ.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]特別な道具や材料が必要なく、簡単に作れるレシピがあるんです![/chat]

そんなおいしくて簡単な生チョコのレシピをわかりやすく紹介します!

 

出来上がりの量→20個分

材料
チョコレート 200g
生クリーム 100cc
ココア 適量

 

 

[chat face=”パティシエ.png” name=”パティシエ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]チョコレート:生クリーム=2:1で、分量が覚えやすいですよ![/chat]

準備する道具:まな板、包丁、鍋、ゴムベラ、バット、ラップ

もくじ

生チョコの簡単な作り方

チョコレートギフト

生チョコなど、チョコレートのお菓子を作るのは難しいというイメージを持たれている方は多いと思います。

しかし!!温度の見極めをしっかりしていれば、簡単に作ることができます!

では、作り方とポイントを解説していますので見ていきましょう!

生チョコの作り方

生チョコの作り方を解説していきます。

①チョコレートを刻む。

②生クリームを鍋に入れ、中火にかけ、沸騰直前まで温める。

③火を止め、刻んだチョコレートを半分入れて溶かす。

④チョコレートが全て溶けたら、残りのチョコレートを入れて溶かす。

⑤バットにラップを敷き、④を流し入れる。

⑥冷蔵庫に一晩入れて冷やす。

⑦⑥をバットから取り出し、お湯で温めた包丁で切れ目を溶かしながら好きな大きさに切る。

⑧ココアをまぶす。

[chat face=”.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]生クリームが沸騰する直前に火を止めることがポイントです![/chat]

バットがない場合はクッキングシートを折って型にしてもOKですよ!

包丁をお湯で温めて、水分をふき取りながら、切れ目を溶かすようにしてじんわり切っていくときれいに切れます!ぜひやってみてくださいね!

生チョコの失敗原因と対処法

チョコレートボックス

生チョコを作って失敗したことはありますか?

チョコレートのお菓子は分離してしまったり、冷やしても固まらなかったりと難しいイメージがありますよね。

そんな失敗の原因解決方法を解説します!

チョコレートがうまく溶けない原因

チョコレートを溶かしていると、チョコレートと液とで分かれてしまうことや、ボソボソになってしまうことはありませんか?

それぞれ原因と対処法を紹介します!

分離してしまうとき

分離してしまう場合、

  • 生クリームの温度が高い
  • 分量が間違っている
  • チョコレートに熱が加わる前に混ぜすぎた

などの原因が考えられます。

分離しないように、

  • 生クリームが沸騰する前にチョコレートを加える
  • 分量を正確に測る
  • チョコレートを分けて混ぜる

を意識しましょう!

分離してしまったチョコレートを救済したい場合、火を少しずつ入れるか、短時間ずつレンジで加熱しながらよく混ぜてみましょう!

ボソボソになってしまうとき

ボソボソとしてしまった場合、

  • 水分が入った
  • 生クリームの温度が高い
  • 加熱のしすぎ

などの原因が考えられます。

ボソボソにならないように、

  • 道具は完全に乾いた状態で使用する
  • 生クリームが沸騰する前にチョコレートを加える
  • 火を止めてからチョコレートを加える

を意識しましょう!

ボソボソになってしまったチョコレートを救済したい場合、牛乳か生クリームを少しずつ入れ、よく混ぜてみましょう!

固まらない原因

生チョコを冷蔵庫に一晩入れても固まらないという経験はありますか?

固まらないと、カットができず、食べるのも難しいですよね。

そんな失敗の原因と解決方法を解説します!

生クリームの脂肪分が低い

レシピ通りの分量であっても、生クリームの脂肪分が低いと固まりにくいです。

生クリームを脂肪分が高いものに変えると、次からの失敗を防ぐ可能性があります。

また、固まらないチョコレートを救済したい場合は、固まらなかった生チョコを溶かし、湯せんした別のチョコレートを追加してみましょう!

生チョコの代用可能な材料

生チョコを作りたいけれど、

[chat face=”悩み.png” name=”女性” align=”left” border=”red” bg=”none”]生クリームが家にない! [/chat]

なんてことはしょっちゅうですよね!

「思いついたそのときに作りたい!」

そんなときは、牛乳で作ってみてはいかがでしょうか?

牛乳で作る生チョコ

〈材料〉

チョコレート 50g
牛乳 大さじ1~2
ココア 適量

①チョコレートを刻む。

②①をボウルに入れ、湯せんして溶かす。

③牛乳を電子レンジで30秒ほど加熱する。

④牛乳を少し入れ、よく混ぜる。完全に混ざったらさらに牛乳を加えて混ぜる。なめらかになるまで少しずつ繰り返す。

⑤バットにラップを敷き、④を流し入れる。

⑥冷蔵庫に一晩入れて冷やす。

⑦⑥をバットから取り出し、お湯で温めた包丁で切れ目を溶かしながら好きな大きさに切る。

⑧ココアをまぶす。

まとめ

割りチョコ

チョコレートのお菓子は温度管理がとても大切で、仕上がりに大きく差が出てしまいます!
今回のレシピでは、生クリームを沸騰させないように注意してくださいね!

チョコレートを刻む理由は「均一に溶かすため」です。
洗い物を減らしたい、自分で食べる場合には割ってもいいです。
今回は子どもに割ってもらい、濃厚でおいしくできました!

割る場合には溶けムラができやすいので、しっかり混ぜるか、溶けムラを食感として楽しんでくださいね!

ちょっとしたアレンジとして、ココアの代わりに粉糖をまぶしてもきれいに仕上がります!
ココアと粉糖の両方をまぶして二種類の生チョコのようにしても、見映えがいいですよ♪

  • 生クリームは沸騰させない
  • チョコレートがおいしいので、刻まず割ってもおいしくできる
  • クッキングシートで型ができる
  • 温めた包丁で切るときれい
  • ココアの代わりに粉糖を使ってもきれい

簡単に作れる生チョコをぜひ作ってみてくださいね!

このレシピが気に入ったらあなたの感想やシェアをお願いします。→#スイレピ
URLをコピーする
URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

もくじ
閉じる